エンジェル投資家 リスクを大胆に取り巨額のリターンを得る人は何を見抜くのか

エンジェル投資家ジェイソン・カラカニスがエンジェル投資について記した著書

エンジェル投資について、書いた本はあんまりないのとジェイソン・カラカニスの人柄が分かるような、文体、構成がとても良かった。

ただ、日本とシリコンバレーでは環境が違う部分もあるので、これを読んだ人が、本にあるような実践をいきなりできるかでいうと難しいと思う。

  • 投資資産が1億円以上ある
  • 10件のシンジケート投資を行う
  • etc...

具体的なエンジェル投資家としての活動内容、起業家とのミーティングにおける振る舞い
下記はカラカニスがメンタリング時に聞く質問

創業者に必ず聞く、4つの質問

  1. あなたは今どんな仕事をしていますか?
  2. あなたはなぜこれをやっているのですか?
  3. なぜ今なのか?
  4. あなたの不当なまでの優位性は何か?

シンジケートやプロラタなど、専門的な内容から、ブリッジラウンドを申し込んで来た起業家への接し方(評価額がなぜあがるのか?) など、具体的かつ、エピソードも交えて書いてあるので、非常に面白かった。
※ エンジェル投資は高いリスクを伴うと随所に書いてあるが

特にTwitter の投資を見送って後悔したところなど、確かに140文字のテキストコミュニケーションプラットフォームが、あそこまで巨大になるとは思わなかっただろうなと思った。

だからこそ、カラカニスが記しているように、プロダクトや市場ではなく創業者に投資するというのは、自分もとても Agree でハングリーさに溢れた実践的な起業家に投資したいなと思う。

まだ、聞いてないですが、ジェイソン・カラカニスがPodcastもやってるようなので、聞いてみたいと思う。

www.angelpodcast.com

自分が起業した時よりも、日本でもスタートアップをとりまく環境は変わって来ていて、エンジェル投資家と呼ばれる人たちの増加や、スタートアップを支援する環境が整って来たように思うし、これからも加速していると思うとそこにビジネスになるようなチャンスもあるのではと思う。

後日

縁あって、出版した本のイベントで来日していた、ジェイソンとランチする機会に恵まれた。 これはその時の2ショット(逆光...)、とてもエネルギッシュでユーモアに溢れた方でした。 日本の市場にもとても興味を持たれていたので、またお会いできると嬉しい。

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構造化面接ススメ

以下は2017-12-22に会社(Fablic, inc.)の技術ブログinFablicに投稿した記事(http://in.fablic.co.jp/entry/2017/12/22/172546)になります。
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これは Fablic Advent Calendar 22日目の記事です。

こんにちは Fablic でCTOをしている @yutadayo です。
ここ1年程は採用や福利厚生、会社の制度設計に関わることが多く、エンジニアとしての人権は失いつつあるこの頃です。

みなさんの会社では面接はどのように行われているでしょうか?
面接の目的は 候補者の方がチームに加わった時に、どのぐらい力を発揮できるか予想すること にあると思います。 しかし、限られた時間の中で、候補者の方の人となりや能力を正しく測ることは困難を極めます。

あなたの会社では面接の担当者は決まっていますか?
候補者の方に質問する内容は同じですか?バラバラですか?
候補者の方々を全て同じ基準で判定していますか?

面接に仕組みがあれば、候補者と面接者双方にとって、よい体験になると思います。
今回は 採用 をテーマに Fablic が取り組んでいる構造化面接の紹介をしたいと思います。

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Codenize.tools を使ったインフラ管理について

以下は2016-12-19に会社(Fablic, inc.)の技術ブログinFablicに投稿した記事(http://in.fablic.co.jp/entry/2016/12/19/123807)になります。
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この記事は Fablic Advent Calendar 19日目の記事です。

こんにちは、Fablicでサーバーサイドエンジニアをやっている yutadayo です。

今回は AWS の環境設定をコードで管理できる Codenize.tools の紹介と弊社での運用事例についてご紹介しようと思います。

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Amazon Auroraへの移行

以下は2016-04-27に会社(Fablic, inc.)の技術ブログinFablicに投稿した記事(http://in.fablic.co.jp/entry/2016/04/27/182453)になります。
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こんにちは、エンジニアの@yutadayoです。 Fablic が運営するフリルでは先日インフラをEC2-Classic環境からVPC環境に全面移行し、同時にリリース当時から使っていた Amazon RDS for MySQL から Amazon Aurora へと移行しました。

まず、移行して2ヶ月程度Auroraを運用した上での、良かった点と改善が必要な点を紹介します。

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フリルのログ収集基盤について

以下は2015-12-25に会社(Fablic, inc.)の技術ブログinFablicに投稿した記事(http://in.fablic.co.jp/entry/2015/12/25/110618)になります。
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この記事は Fablic Advent Calendar 2015 の25日目のエントリです。

こんにちは、Fablicでサーバーサイドエンジニアをしている@yutadayoです。今回はフリルのアクセスログをどのように収集し、活用しているかを紹介します。

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エンジニアリング組織論への招待

広木くんの本、遅ればせながら読了しました。

組織を運営する中で感じていたことが、とてもよくまとまっていて、 読み終わった後に体験が整理されるような感覚になりました。

とても良本です。

Mastering Bitcoin

Bitcoinがもう少しで70万に達しそうですね。
仮想通貨やブロックチェーンについて、そろそろ技術的な理解をキチンとしておいた方がよいかなと思い Mastering Bitcoin を読みました。

Mastering Bitcoin

Mastering Bitcoin

オープンソースとして日本語約もPDFとして、公開されているので、こちらから無料で読むこともできます。 日本語訳してくださった方々に感謝です。

技術的な内容がほとんどですが、一般社会に置き換えた例も交えながら解説されているので、一通りのBitcoinブロックチェーンの知識を得るには非常に良い本だと思いました。

以下、読む前にぼんやりとしか分かっていなかったことが理解できた内容

自分のBitcoinがどのように管理されているか?

ユーザーがBitcoinを受け取るときはUTXO(未使用トランザクションアウトプット)として、ブロックチェーンに記録される。
ユーザーのBitcoinは無数のブロックの中にUTXOとして分散していて、残高という概念は、ウォレットがブロックチェーン内をスキャンして、ユーザーに属している全てのUTXO を掻き集めて集計し表示している。

マイニングとは?

difficulty target よりも小さいブロックヘッダハッシュになるnonce値を見つける行為
本に紹介されている例が分かりやすかった。

プレイヤーが2つのサイコロを繰り返し投げ、特定のtargetよりも和が小さくなるようにするゲーム

target が12の場合は、6を2つ出さなければ勝ち
target が2の場合は、36回サイコロを投げて1回勝利(全体の2%)できる

マイナーはトランザクションを埋めた候補ブロックを作成し、ブロックのヘッダのハッシュを計算、difficulty target よりも小さい nonce が見つかるまで nonce の値を修正して計算する。

ほぼ同じタイミングでマイニングに複数の人が成功したらどうなるのか?

Bitcoinノードは最大累積difficultyチェーンを選ぶようになっている。

ほぼ同タイミングで2人のマイナーが proof-of-work の解を見つけてブロックチェーンのフォークが起きる場合もあるが、その場合次のマイニングに成功したブロックが繋がれた方のチェーンがメインチェーンになり、繋がれなかったもう一方のチェーンはセカンダリーチェーンになる。

図入りで解説されていたので、非常に分かりやすかった。