創業期を駆け抜けたスタートアップの採用と組織

サービスをリリースして、約1年が経過し、スマートバンク社はこの度シリーズAラウンドにおいて総額20億円の第三者割当増資を実施しました。

資金調達できたことは大変喜ばしく、プロダクトが一定の実績を出すことができ、またPMFを達成できたからと言えるでしょう。その背景にはプロダクトを開発しグロースさせてきた素晴らしいメンバーの採用と組織面での成長があったからとも言えます。

このエントリーではプロダクトの成長とそれに合わせて、どのような採用や組織運営を行なってきたかを書こうと思います。

👉 対象読者
  ・採用や面接、選考フローといった組織の採用に関わっている方
  ・会社の創業者や、組織運営に責任を持っている方
  ・スタートアップの立ち上げ話に興味がある方
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『ビジョナリー・カンパニーZERO』を読んだ

『ビジョナリー・カンパニーZERO』を読んだ。前回の起業の際にもビジョナリーカンパニーシリーズ本に書かれていることを参考にさせてもらったが、スマートバンクでもコアバリューについて話す機会が増えており、今回新しくでていた、このビジョナリー・カンパニーZEROを手に取ってみた。

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実践カジュアル面談

年の瀬にもなりましたので、最近自分がやっているカジュアル面談について気をつけていることなどを振り返ってまとめようと思います。
この1 ~ 2年でほとんどの面談はオンライン化し、よりカジュアルに面談が組めるようになったり、Meetyなどのツールを使っての設定もできるようになったので、ますます面談に力を入れていきたいと思っています。

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リモートワーク環境下での雑談について思うこと

こんにちは、みなさん会社で雑談してますか?
今回は雑談という会社で発生する日常のコミニュケーションについて、書きたいと思います。 このエントリーを書いたモチベーションとして、コロナ禍においてリモートワークで業務を進めている中で、以前のような雑談が減り、会社にどんな影響を与えているかを整理しておきかったというのがあります。

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B/43 サービス立ち上げ時の技術選定について(サーバサイド編)

今回は自分たちが作っている B/43 というプロダクトの立ち上げ時においてどんな形で技術選定を行なってリリースに至ったかについて記載しようと思います。 Fintech サービスの裏側の話は意外と世に出ていないことが多く、また採用の機会において候補者の方に聞かれることも多いので改めてエントリーとしてまとめておこうと思います。

www.youtube.com

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SmartBank, Inc. を創業し B/43 というサービスをはじめました

前置き

こちらのエントリーを書いてから約3年が経ちましたが、また新しいチャレンジを始めています。

少し自己紹介すると、元々フリマアプリ(フリル → 現ラクマ)を作る Fablic社を共同創業(CTO)し、同社は後に楽天M&A、退任してからはプロダクト開発やコードを書く仕事から少し遠ざかっていたのもあり、ANGEL PORT という起業家とエンジェル投資家のマッチングサービスを作っていました。

jp.techcrunch.com

ローンチ後は、下記のエントリーにもあるように次のフリマアプリを超えうる起業テーマ、ユーザー課題を探してロンドンやドイツなど Fintech 先進国へユーザーインタビューなどにも行っていました。

note.com

初めて起業し、フリマアプリを作った時は確か25歳でした。そこから10年後、また同じメンバーで今度はスマートバンクという社名で起業し、お金の管理に対する課題に向けてプロダクトを作っています。

smartbank.co.jp ドメインが空いていたので、取得できたのはラッキーでしたね。

改めて振り返ると自分はものづくりが好きで、作ったプロダクトから得られるフィードバックを生きる糧にしている所もあり、今回もチャレンジしがいのあるテーマを選べたなと思っています。

このエントリーでは 0 → 1 のプロダクト開発、まだアイディアの状態からどのようにして 最初のリリースを迎えていったかを技術的な視点も交えて綴っていこうと思います。

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Fablic, inc のCTOを退任しました。

実は、2012年に創業した Fablic, inc を楽天社への合併のタイミング(6月30日)で退任しておりました。

25歳から約7年間、会社を創業し、フリマアプリを開発、フリマ戦争の真っ只中を過ごし楽天へExit、そして退任と人生の中でもっとも濃い日々を過ごしました。

いろんな方に支えていただきながらの7年間でしたが、折角なので、少し自分がやってきたことを振り返っていけたらと思います。

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