ツイッター創業物語
読んだ。
読み物として普通におもしろかった。
今の会社をツイッターと同じで4人で創業したけど、仲は良いのであしからず。
ジャック・ドーシーが悪く書かれすぎている気もしたが...
日常的につかっている素晴らしいサービスの誕生時の話を知って
ああ、ツイッターにもこういう時期があったのかと思いを馳せるなどした。
サービスがダウンしているけど、何が起きてるか分からないとかの下りはエンジニアとしては笑みがこぼれるものがあった。
エブとジャックのツイッターをサービスとしてどう捉えているかの違いは面白かったし
「今なにしてる?」から「今どうしてる?」に変わったのもそういう意図なのかなと思った。
反面教師として、創業者が一枚岩であることは重要である。